磯村美沙希(office codonart)

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 14:59

 

磯村美沙希・office codonart/オフィス コドナート(アートプロデューサー)・・・・豊田市

2017年4月放送

磯村さんとの出会い、かれこれ10年ほど前になりますか

まだ結婚前で、文化会館で企画のお仕事をされておりました。

ひょろーっとして、ふわっとしているようで情熱的

折れない、柔らかな鉄塔のような感じの人・・そんなイメージ

当時、しらたまは、彼女を見て「細っこいのに、でっかい・面白い企画たてるなぁ」

「こりゃ、面白そう」と彼女が企画していた「巨大アートプロジェクト」に

スタッフと生徒とOBつれてイソイソお手伝いしてました。

その後、結婚されてお仕事から遠ざかっていた彼女でしたが、子供さんが1歳越えた

あたりで、ごごごーっと、動き出して現在に至ります

前回ラジオに主演していただいたときより、さらにパワーアップしてます。

今回はoffice codonartの活動を中心にお話を伺っていきます。

 

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現在個人的にはパティオ池鯉鮒の企画展「◯◯展」のプロデューサーとして活動。

office codonartとしては、アートプレパ「ひょうげんあそびば」というアートをつかった自由な遊び場を月に1度開催しています。

アートプレパとは、「アート」と「プレーパーク」を足した造語。
「ケガと弁当は自分持ち」をモットーに、子どもたちの自由を徹底的に保障する外遊びの場であるプレーパークの理念をもとに、アートであそぶ自由を保障する場として開催しています。

特徴はゲストアーティストを招くこと。親とは違う、そのジャンルが得意な「へんな大人」であるアーティストを招き、一緒に遊んでもらうことで、子どもたちの創造性の枠を壊し、広げていってもらいたいと思っています。

プレーパークがしばしば「冒険遊び場」と訳されるので、それをもじって「ひょうげんあそびば」。モットーは「ケガと汚れは自分もち」

 

(第1回 2017年1月28日 「えのぐでスタンプ」ゲストアーティスト 野中ゆう子・水彩、ミクストメディア)

(第2回 2017年2月26日 「音・リズム・からだ」ゲストアーティスト 川合正彦・ドラム パーカッション)

(第3回 2017年3月25日 「はこ・つつ・パック」ゲストアーティスト 参加者全員)
4月は22日(土)内容は音楽かダンスあそび。ゲスト未定(のち決定。パフォーマーの黒野靖子さん)


5月は20日(土)内容は枝@豆さんを招いての「布であそぶ」
場所は豊田市吉原町にある多世代交流サロンひだまり、時間はいずれも10〜12時です。


その他、昨年2回開催した「恩送りポスト」も継続実施予定。
「恩送りポスト」とは、自分の中にある「恩」にまつわる言葉やエピソードを手紙として絵や文に表し、アーティストが作ったポストを通じて次の人へと送っていくという参加型アートイベント。
昨年12月には白たまさんにもポストを作ってもらいました。
現在、恩送りにふさわしい場所を検討しています。

(第1回 恩送りポスト 会場 多世代交流サロン ひだまり /写真右上  ストッキングアート作家「光冨さよ」作)

 

(繊維造形作家「宮崎祥子」作)               (宙吹きガラス作家「やまもとあかね」作)

 

(第2回 恩送りポスト 会場 知立市文化会館パティオ池鯉鮒 追加参加作家 野中ゆう子)


そのほか6月18日(日)に、とよたデカスプロジェクトに応募している「Musika de Musica 六鹿(むしか)で音楽(ムジカ)」という企画も進行中。
豊田市高岡町にある六鹿会館という文化財の邸宅を舞台に、豊田産の木材をつかった打楽器カホンを手作りし、鳴らし方を知って、最後にみんなでコンサートを楽しむとう企画です。

 

 恩ポス、コドナートが歩み出したきっかけ
office codonartを立ち上げるきっかけになったのは、2年前に刈谷市の刈谷駅前商店街にあるギャラリー[スペースaqua]の事業企画を請け負うため。
この時は個人的にやっていて、今は仲間と一緒にやっています。


「恩ポス」=「恩送りポスト」のきっかけは、多世代交流サロンひだまりという場に惚れたため。
多世代交流サロンひだまりは、「ひょうげんあそびば」の会場にもなっていますが、「恩送りポスト」の第1回目の会場でもありました。
築90年の古民家を改装して市民が使えるフリースペースとして貸し出している場所なのですが、8畳間が4つ分の広々とした床座の空間がとても心地よく、おばあちゃんちのような安心感のある場所。
大家さんが自宅の一部を改装してつくったスペースで、場所の素晴らしさもさることながら、その大家さんの心意気に感動して、この場で何かできないかと考えて発想したのが「恩送り」でした。

そこで、白たまさんに「アートで恩送りができないかなあ」相談!
白たまさんの「作品を順に送りあうロッカーみたいなのをやってみたいと思ってたんだよね〜」というアイデアをアレンジして、「恩ポス」は誕生したのでした。

 

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社会性をもっていること。参加できるものであること。
世の中をちょっと良い方向にできるものにしたいし、携わってくれた人や来てくれた人が、参加して良かったという気持ちを持ち帰ってもらえるものをと考えています

 

 ぅぅ戰鵐箸糧想から実行までどれくらいかかりますか?
告知の期間を考えると、実行できる条件さえ揃ってしまえば最短で4ヶ月くらいだと思います。
そのかわり、アイデアの段階はすご〜く長い。何年もあたためているものもあります。
アーティストが作品を作る時と同じかもしれません。

 

 ゴ覯茲忙箸材料はどんなものが多いですか?
企画によって色々ですが。。。
「ひょうげんあそびば」では、ゴミのようなもの・・・廃材とか、古着とか、身近にあるものを使っています。
予算がないということもありますが、家に帰ってもできるものを使えるといいなと思っています。

 

 Δ桓身にとってアートと子育てはどんなもの?
同じようなものだなと感じています。
答えも正解もないし、本当はすごく自由だし、素晴らしいもの。
子育ての中にアートがあるということについては、幸せな環境にいると思っています。
アートにふれることで、たびたび常識の枠を取っ払うことができる。
アートにふれていると、子どもと同じように感性を解放できる。
子どものもつ「今」を生きる感覚を呼び覚ましてくれます。

 
 Шまでの企画の受賞暦や印象に残ったイベント
昨年秋に開催した「トパノオトノバin豊田」という、企画で賞をいただきました。


トパさんという音楽家の方が講師になって、0〜2歳のちいさなお子さんと親のための、音であそぶ企画です。
とよたまちさとミライ塾という、市民が主催する講座を取りまとめたプロジェクトに「トパのオトノバ」で初めて参加して、参加者アンケートの満足度が高かったということで「チャレンジ賞」を受賞しました。

 

今までの活動の中で印象に残っているといえば、スペースaquaの企画の一環で宮本宗(みやもとひろむ)さんという作家さんの個展を開催したときのオープニングイベントです。
宮本さんの作品が、鉄塔に人の脚が生えたようなシュールなものだったのですが、その作品たちの中で、舞踏のダンサーがテルミンの音とともに踊るというコラボレーションを企画しました。
美術と音楽とダンスが一体となったライブは、一度手がけてみたい夢の一つだったので、夢が叶ったという思いがありました。

 

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直近ではアートプレパ「ひょうげんあそびば」があります。
4月は22日(土)内容は音楽かダンスあそび。ゲスト未定(のち決定。パフォーマーの黒野靖子さん)
5月は20日(土)内容は枝@豆さんを招いての「布であそぶ」
場所は豊田市吉原町にある多世代交流サロンひだまり、時間はいずれも10〜12時です。


それから6月18日(日)に、とよたデカスプロジェクトに応募している「Musika de Musica  六鹿(むしか)で音楽(ムジカ)」という企画も進行中。
豊田市高岡町にある六鹿会館という文化財の邸宅を舞台に、豊田産の木材をつかった打楽器カホンを手作りし、鳴らし方を知って、最後にみんなでコンサートを楽しむとう企画です。

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codonartの活動の中から印象に残ったイベント

第1回目の「恩ポス」です。
参加された方が書いてくださる言葉や絵、どれもすごく素敵なんですが、その中でも特に印象的なドラマがありました。

 

ある日、年配のご夫婦が参加されたんです。お二人ご一緒に来られたけど、離れた場所で「手紙」を書かれていました。
先に書き終えたのはご主人で、受付で2番のポストに入れたい、と仰いました。

受付では、手紙の内容をデータ化するため、スキャンするので内容がチラリと見えるのですが、書かれた内容を説明する欄に「妻へ」とありました。
手紙の内容は、ご主人が25年勤めている間を支えてくれた感謝と、退職後すぐの昨年体調を崩して入院された際の看病への感謝、そして、退院された今、これから一緒にいろんな季節を楽しもう。という内容でした。

ご主人が選んだポストに投函し終えたころ、奥様がようやく手紙を書き終えました。


そして、受付に手紙を持ってこられました。希望のポスト番号は未記入でした。受付にいた私はドキドキしていました。
本当は2番をすごーくおすすめしたい!という気持ちを抑えながら、「どのポストに投函されますか?」と聞きました。
すると「私は2番にするわ」と仰ったんです。

2番のポストから手紙を受け取り、ご自分の手紙を投函された奥様は、その場で受け取った手紙をご覧になりました。
そうして、とても小さな声で「これ、主人のだわ」と言ってこちらを向きました。目に光るものがありました。私も目を赤くして頷くしかできませんでした。

あれは奇跡の瞬間だったと思います。
あの1組のご夫婦のやりとりがあっただけでも、開催した意味があったと思っています。

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「様々な世代と想いをartでつなぐ、つなぎ人」

そんな言葉が磯村さんのお話を聞いて思い浮かびました

 

子どもと大人をartでつなぐcodonart/コドナート

静かに、しっかり浸透してほしい活動だと思いました

 

おてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんきおてんき

応援したいね

フレフレ!! アーティスト!
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2017年4月のラジオ「Lucky2」(ラッキー・ラッキー)

4月ゲストはcodonart/コドナート・磯村美沙希さん
4月18日 25日(再放送)

5月ゲストは CHIRYU 輝 PROJECT さんです

2017年5月のラジオ「Lucky2」(ラッキー・ラッキー)
5月23日 30日(再放送)

夜10時から11時まで

インターネット配信してます
 スマホ・タブレットでも聴けます


「インターネットラジオのご紹介」
http://838.fm/internetradio/

ケーブルテレビ KITCHでも聴けます
(高浜・碧南・刈谷・安城・知立)
KATCHチャンネル11ch
 CS デジタル 108ch

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このブログはラジオPItch FM 市民チャレンジコーナー番組
 「Lucky2」(ラッキー・ラッキー) フレフレアーティスト
 コーナーをサポートするものです。

ラジオ「Lucky2」(ラッキー・ラッキー) 放送日
 毎月第3.4火曜日 夜10時から11時まで
愛知県内で活動するアーティストを紹介しています。
 内容は月替わり。

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